おちゃのこさいさい育児blog

新米オカンによる長女と次女と時々オトンとの毎日。

助けてもらった話

今日は危ないところを助けていただきました。

 

私と旦那と娘ちゃん、3人で車に乗って高速道路を走っていました。

 

運転は旦那さんがして、途中ガソリンスタンドに寄ることになりました。

 

私はちゃこちゃんの2回目の離乳食をどうするか気にしていて、またSA寄るかどうか旦那に確認しましたが、「早く帰って家で食べた方が良くない?」とのこと。

 

心の中で「いやもう家着くまでにまだ1時間半はかかるしお昼だいぶすぎるやん…」と思っていたことはさておき、「給油中に車の中で離乳食食べさせるわ」と伝え、娘氏に離乳食をあげ始めました。

 

旦那はその間、ガソリンスタンドのお兄さんに給油を伝え、給油してもらっている際、ガソリンスタンドのお兄さんに声をかけられました。

 

「すみません、前の右のタイヤが物凄いことになってますよ。ワイヤーが剥き出しになって、削りながら走ってると思うので、もういつパンクするかわからない状態です」と言われ、確認してもらえるか尋ねられた旦那は外へ出てタイヤの確認をしました。

 

えーそんなヤバい状態やったんか…と私はびっくりしたと同時に、ハッとしました。

 

もし、高速道路に入る前にセルフ給油のガソリンスタンドに入っていたら…もし、旦那さんに「途中ガソリンスタンド寄る?」と確認した時に「まだ3メモリあるし、ギリギリまで待つかもしれない」と言った通り、ギリギリまで走っていたら…

もしかしたら、無事では済まなかったかもしれない。

 

いろんな偶然が重なって、あのタイミングでガソリンスタンドに寄って、お兄さんが気づいてくれたおかげで、私たちは無事に済んだ。

 

もしかしたら、神様が私たちを守ってくれたんかもしれないな〜

 

もしそうやったら、本当にありがとうございます

 

 

母親になって、よく自分がもしこの世から居なくなったらって考えることが多くなったから、こうして無事で過ごせる奇跡を噛み締めるようになったなぁ。

 

もう私だけの命じゃないと思うようになったなぁ。

 

いやーしかし今日はホンマによかった…

 

私たちを守ってくれて本当にありがとうございます

 

そしてタイヤに気がついてくれてありがとうございます